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2006-12-13 Wed 22:05
世界遺産の町 グァナファト。
小さな町なので観光だけなら一日で十分の規模。 でもとても良い町なのでゆっくり滞在しても楽しめる。 街角がそれぞれ絵になるような素敵な町。 ![]() アロンディガ・デ・グラナディータスにある、 モラドによる壁画。 ![]() ![]() ファレス劇場前にいる道化師。 道行く人にちょっかいをだしてくる。 私が前を歩くと決まって空手のポーズをして戦いを挑んでくる!! 東洋人=カラテ、カンフーのイメージ。困ったものだ・・・。 ![]() ![]() ![]() イダルゴ市場の風景。 ![]() ディエゴ・リベラ博物館。ディエゴの生家。 家具・調度品がそのまま保存されている。 ![]() 道の落書きがとても興味深い物が多かった。 ![]() ![]() 実は洗濯物の写真を撮るのが好き。 各地の洗濯物写真持ってます! ![]() 鶏の丸焼き。 炭でグルグル回しながら焼いている姿を見ていると お腹が鳴ります。 肉汁がジワジワと出てきてポタリポタリと火に落ちると ジュウーー!という音がする・・・。 香ばしい香り・・・もうたまらん。 お昼ご飯にいただきました。 ちなみにここはミイラ博物館の隣の店。 ガイドブックに載ってる店より美味しかったです。 ![]() さて、これが問題のミイラ博物館。 グァナファトに来た最大の理由は実はここ。 ガイコツとかミイラを見るのが好きな悪趣味の私・・・ ここでは100体以上のミイラに出会えます。 こんなに沢山のミイラが見られる場所は世界中探しても なかなかありません。 ミイラ!と言われると興奮する私。 大英博物館のエジプトミイラコーナーも最高だった。 実は一番見たいミイラというのがいて イタリア・シチリアのパレルモにあるカプチン派のカタコンベ というところに置いてある「ロザリアちゃん」という 世界で一番美しいミイラを見てみたい・・・。 カプチン派のカタコンベはおそらく世界最大クラス! 約8000体のミイラにお目にかかれます。 いつかシチリアに行かなければ・・・!!! ![]() さて、この先、ミイラ博物館内へ・・・・!!! 中を覗いて見るか見ないかは貴方次第! 勇気のある方は続きをどうぞ・・・ (心臓の弱い方、精神がデリケートな方はご遠慮下さい! 気持ち悪くなっても責任取れません!) さて、この先は・・・・・。下記をクリック! |
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2006-12-10 Sun 02:22
フリーダ カーロ。
メキシコの有名画家といえばこの人の名が浮かぶ。 彼女の作品は、決して美しい作品とは言えない。 見ていて心が癒されるような物とは違う。 癒されるどころか、心が痛い。 傷ついて、悲しんでボロボロになった心臓から絞り出した生血のように。 魂から生まれてきた内面の世界。 憎しみと怒りと悲しみと諦めの世界・・・ 恐ろしいほどリアルに生々しく描かれる精神世界に魅了される。 痛みから生まれた芸術。 彼女について知りたければ映画「フリーダ」を見ることをお勧めする。 美しい映像と彼女の短くも情熱的な生涯を見ることができる。 ![]() 上記紹介した映画にも度々登場するフリーダの生家は メキシコシティ・コヨアカン地区に現存する。 現在はフリーダカーロミュージアムとして運営されている。 寝室、キッチン、アトリエ、少しばかりの作品群・・・。 フリーダとディエゴがついさっきまでそこにいたかのように 保存されているのでファンは必見だ。 フリーダカーロミュージアムはメトロから少々遠い。 タクシー強盗多発のメキシコシティでタクシーを拾うのは危険きわまりない。 しかし徒歩で行くにも詳しい地図がない。 困った私、目に付いたバスの運転手に声をかけてみた。 「フリーダカーロミュージアムに行きたいですが・・・」 そうすると、運転手はバスの乗客全員に向かって何か叫んでいる。 察するに、 「ココにいる日本人がフリーダカーロミュージアムに行きたがってる。 だれか連れて行ってやってくれないか??」みたいな事。 奥に座っていたグループが「良いよ〜」と言ってくれて、 私は手招きされバスに乗り込んだ。 バスの乗客全員がにこやかに出迎えてくれる。 中学生のグループが居て、どうぞどうぞと、席まで譲ってくれた。 メキシコ人は本当に親切。今回の旅ではあちこちで助けられた。 住宅街のど真ん中でバスが止まる。 こっちこっちと中学生達に手を引かれてバスを降りた。 あ、バス代払ってない・・・・!! 住宅街をしばらく歩くと青い家が現れた。 ああ、これがフリーダカーロの家か! おかげで迷わずにタダでココまで来られた。 中学生達とは記念写真を撮りメールアドレスの交換をして別れた。 ![]() 親切にしてくれた中学生達。 やっとたどり着いたフリーダカーロの家!! ![]() ![]() ![]() フリーダのオフレンダ! ![]() 解る人は解る?! フリーダカーロのギブス。 ![]() フリーダのデスマスク。 ![]() 可愛らしいキッチン!憧れます。 ![]() アトリエ。絵の具の粉とかそのまま残っていてとてもリアル。 ![]() ![]() サンアルヘル地区にあるディエゴリベラとフリーダカーロの家。 赤いのがディエゴの家。青いのがフリーダの家。 二人の家は橋でつながれている。 ディエゴの家内部はアトリエになっている。 ![]() 変な置物が沢山あるディエゴのアトリエ。 ![]() ![]() そのあと、フリーダカーロの作品が充実していると有名な 「ドローレス・オルメド・パティニョ美術館」にも行きました。 作品は撮影禁止だし監視の目も厳しいので隠し撮りもできません。 と言うわけで写真はありませんが素晴らしい作品群ですし 美術館の規模も大きくて見所が多かった。 一日居ても飽きないようなミュージアムです。 この日はフリーダカーロの一日でした。 フリーダが生まれてそして死んでいった生家に行くことができ、 本当に嬉しかった。 彼女の波瀾万丈な人生を少しだけ感じることができたように思います。 |
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2006-11-12 Sun 13:04
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2006-11-10 Fri 04:01
9日の夕刻、帰国しました!
今回は大変だった・・・。 大変な旅の思い出ベスト3にランキングされるな。 実は行きの飛行機でスーツケースを紛失! 着替えも何もない、何とも身軽な(そして心細い)旅でした。 いやはや、旅のプランニング自体がちょっと無謀だったようで・・・ 初めのプランだと コンチネンタル航空 行き 成田-ヒューストン-オアハカ(メキシコ南部) 陸路でメキシコシティへ 帰り メキシコシティ-ヒューストン-成田 ↑というプランニングだったんですね。 それでフライトを押さえてしまってから色々と調べていたら 「オアハカは春から紛争が起きていてあまり良い雰囲気ではない。 街は殺伐としているし、ゴミだらけで汚い・臭い。」 などというインターネット上の書き込みを発見して 「臭い」などと言われると行く気が失せるので旅行会社に電話して メキシコシティIn・Outに変更を申し入れたところ 直前の変更はキャンセル扱いで新たに申し込むことになり キャンセル料金30000円です。と、言われてしまった・・・。 出発直前の思いつきの旅ではしばしこういう事がある。 現地の人の話によれば観光が出来ないほどの状態ではないらしい。 30000円は高いな・・・ と、渋った私はオアハカへとりあえず入り 一日だけ観光してバスでメキシコシティまで行こうと決めた。 死者の日は有名なパツクアロで過ごそうと。 そして出発。 成田からヒューストンへ。 ジョージ・ブッシュ国際空港。(あぁ!不吉な名前!!) ヒューストンでトランジット5時間。 いざオアハカ行きの飛行機へ搭乗しようと思ったら 飛行機がない! ゲート間違えたかな??と思って コンチネンタル航空のスタッフに聞いてみると 「オアハカはフライトキャンセルです。」と。 「え?何で??」 「*!?*#$@&!*・・・(←英語)・・・War」 「え??今あなたWarって言わなかった?!?!」 「Oaxaca is fighting. War!!!!」 「WarってあのWar???え〜!?戦争って事?!」 英語力に自信がない上に予想もしていなかった単語の出現に動揺っ! 戦争って・・・勘弁してくれよ。 何でも5月から続いていた紛争が私が出発したぐらいに激化。 2人の死亡者が出て大統領が軍隊の介入を決定。 オアハカ市内は軍隊が管理し道路はバリケードで封鎖。 オアハカ行きのフライト、バス・車などの進入はすべてストップ。 私がヒューストンでトランジット中に急遽フライトがキャンセルになったらしい。 危ないところで行かずにすんだ戦地。 元々メキシコシティに変更したかった私は 航空会社に変更の申し入れをしたところ 簡単に変更ができた。 「私のスーツケースはどうなりますか??」 「あなたのスーツケースは今、オアハカ行きからメキシコシティ行きに 変更の連絡をしたから大丈夫。 あなたはメキシコシティでスーツケースを受け取って!!!」 大丈夫かよ?本当に?!って思ったけれど 信じるしかないので、メキシコシティへGO! あぁ、なんだかんだでトランジットに8時間・・・長すぎた。 ほとほと疲れてメキシコシティへ。 上空から、メキシコシティの夜景を見る。 「足の踏み場もない・・・」 これが第一印象。 世界一の人口比率を誇る大都市メキシコシティ。 敷き詰めたように建物が建ち並び 無数の明かりは宝石のように美しかった・・・。 2時間ほどのフライトでメキシコシティへ降り立つ。 そしてスーツケースを受け取りに・・・。 ちょっと予想していたんだけど、 やっぱり信じたくない・・・ 嫌だ!嘘だと言ってくれ! 「私のスーツケースがありません・・・・」 そして私の旅は始まった。 スーツケースは後で調べた結果、勇敢にも単身戦地オアハカへと出向いた。 そして今現在も、おそらくメキシコに滞在中である。 日本に送ります。という言葉を信じて・・・。 下着の替えも、洋服の替えも、カメラ機材も!! (三脚やフォトストレージ、フィルター、充電器など) ああ、みんなスーツケースの中だ。 おやつ用に買ったかりんとうも!!! 抗アレルギー薬も! まぁ、いいだろう。 これは不運ではなく「幸運」だ。 私は一歩間違えれば大変な場所に行ってしまうところだったし 命拾いしたと思えば・・・。 パスポートと航空券、お金とカメラはここにある。 旅を続けよう・・・・。 私のメキシコ珍道中の始まり始まり。 その後紛争は更に悪化。10人が死亡した。 |
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2006-10-28 Sat 18:00
本日、夕方の飛行機でメキシコへ旅発ちます。
成田ーアメリカ・ヒューストン経由でメキシコ・オアハカへ行きます。 時間の計算してないけどトランジット含めて20時間弱??? あまり考えないようにします・・・。 まぁ前回のモロッコ、前々回のペルーと比べれば早い? 死者の日の祭りの様子。沢山写真に納めて来る予定です。 また、憧れのフリーダ・カーロの生家もミュージアムになっているので 行ってきます。 それから本場メキシカンプロレス「ルチャ リブレ」も行くことになったので 今から楽しみです。 日本ではタイムリーに映画「ナチョ リブレ」が11月3日から公開しますね! こちらも帰国したら見ないと・・・。 荷物も詰め終わってお風呂入って寝るだけです。 忘れ物は〜ないかな? 今回も何事もなく無事に帰国できますように・・・。 それでは、皆様行って参ります! アディオス アミーゴ!!! |
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2006-10-23 Mon 03:59
旅は私にとっての夢の実現。 行きたい国、街へ降り立つ。 旅に出れば、必ず夢の様な気持ちになれるから 幸せを感じられるから・・・ お金と時間さえあれば手に入れることが出来る夢。 良い意味で「手軽」に手に入れることが出来るこの夢の実現は 終わりを告げることもなく、どん欲に世界の隅々まで見てみたいと 更に次の土地へと導かれていく・・・。 私は旅依存症なのかもしれない。 そこでしか見聞きできない出来事、空気、すべてを感じる。 私は全身全霊をかたむけて、 その世界を感じていたい。 たいていの場合私は一人で旅に出る。 一人の世界に入っていたいから。 旅に音楽などは持ち込みたくない。 日本の音を持ち込みたくない。 街の喧噪、人々の話し声、怒鳴り声・・・ 綺麗なところも汚いところも、 感じられる限り感じていたい。 最近よく思う事。 恋愛にかけるべきエネルギーを私は旅に使ってる気がする。 旅と恋愛は全く異なるもの。 けれど、旅は恋愛と匹敵するぐらいの魅力的なパワーを持っている。 日本の国土の5倍はあるという広大なメキシコの大地。 10日間ほど滞在したところで一体なにが解るというのか? 少しでも良い、メキシコを感じていたい。 大地を文化を人々の熱気を、そしてあの情熱的な色使いを・・・ メキシコで一番気になってるのが色彩感覚だ。 旅の目的「死者の日」のガイコツもカラフルに色つけされて 恐怖感はまったく感じられない。 ガイコツにピンクとか水色とかの着色をしてしまうセンスが 日本人には絶対にない感覚だと思うのだ。 メキシコを始めとして中南米のカラフルな色使いをみていると 太陽の国に来たんだ! と思わずにはいられない。 強い日差しと乾燥した空気・・・ 原色には砂埃が似合ってる。 日本で見たら色キチガイ!と言われてしまいそうな ちょっとクレージーな色使いが何故か違和感なくしっくりと来るのだ。 日本には日本の色。 メキシコにはメキシコの色。 土地や人種や文化・・・ 色は変化していく。 私は昔から綺麗な色を見るのが好きだ。 色の魔術師達が作り上げる不思議な世界に心が躍らされる。 メキシコへ行ってメキシコの色彩感覚を学んできたい。 FC2ブックマークに追加 |
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2006-10-18 Wed 12:57
メキシコは物価が安い。
とはいえ、日本の半分程度。 前回がモロッコ。前々回はペルーと旅をした私にとっては やたらと高く感じる。 ヨーロッパ周遊やニューヨーク旅行をしていた頃の私はどこへ行った? 金銭感覚とは環境次第で変化していくものなのだ。 さて、今回のメキシコ旅行。 目的は「死者の日の祭り」だ。(別名ガイコツ祭りとも呼ばれる) ガイコツだらけの街を見にはるばる地球の反対側へ・・・ 所謂ピーク時の旅行というのは初めてで野宿はしたくないので 珍しく宿の予約を取ってみた。 いつもは現地で適当に探しているのだが・・・。 ネットで探して探して、見つけたオアハカの宿。 個室・バス、トイレ共同 一泊15ドル。 まぁまぁの金額かな。 祭りをじっくり見たいので、5泊も取ってしまったけど オアハカってそんなに見るとこあるのだろうか? ちょっと不安だ・・・・。 オアハカでは遺跡巡り、街の観光。 観光は2日もあればきっと終わってしまうから 後は死者の日を楽しむ。 ゆっくりの前半。 11月3日。 死者の日の祭りが終わり次の街へ移動。 メキシコシティもしくはグァナファトへ・・・。 グァナファトには行きたい場所があって それは「ミイラ博物館」 ガイコツ祭りの次はミイラ。 子供の頃、模図かずおとか、つのだじろうとか 読み過ぎた後遺症? 気持ち悪い物にアンテナが反応してしまいます。 このグァナファトのミイラ博物館。 傑作なのがここのミイラ達。 別に遺跡から出てきたんじゃないんです。 国営墓地に隣接されているこの博物館は、墓地に入っていた一般お墓から ご遺体を勝手に掘り返して見せ物にしている模様。 特殊な風土から、土葬にした遺体が短期間でミイラ化してしまうらしい。 なんとも、ひどい話。 常時100体以上のミイラ達がお出迎えしてくれます! ミイラ博物館のお土産コーナーにはリアルなミイラべっこう飴が売られてる らしく、私はそれが絶対欲しいのだ!!! それにしてもメキシコの土産はとんでもなく趣味の悪いものになりそう。 買う私が悪趣味だから拍車をかけてしまうのだが、 今買う予定なのが上記に記した「ミイラ飴」を筆頭に 「ガイコツ人形・ガイコツグッツ」 「ルチャリブレ(メキシカンプロレス)の覆面」 「民族衣装・布類」 「フリーダ・カーログッズ」 なのだ! ガイコツグッツを買いすぎないように気をつけよう・・・。 |
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