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モロッコ・スペインの旅 その4 マラケシュのスーク
2006-02-20 Mon 03:04
モロッコの街には新市街と旧市街がある。
メディナと言われるのは旧市街のことで、どんな小さな町のメディナでも、
城壁に囲まれ街全体が要塞となっている。
(ちなみに新市街のことはギリーズと呼ぶ。)
メディナの中は細い路地がウネウネと迷路のように続く。
地図を見てもわかりにくく、旅行者は必ず迷子になると言っても
間違いないだろう。
そして迷路のようなメディナの中にスーク(市場)がある。
一坪ほどの小さな店が軒を連ね、アラブの商人達が品物を売りつけてくる。
一種独特な雰囲気で、気をしっかり持たないとその気迫に負けてしまう。
スークも、それぞれのジャンルで分かれている。
革製品のスーク、貴金属のスーク、鍛冶屋のスーク、食品のスーク等々・・・

モロッコのスークで買い物と言えば、世界最大の迷路の街フェズ。
そして、マラケシュが便利だろう。
今回はマラケシュのスークをご紹介。
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モロッコのグラス、ティーポットなどを置いたおみやげ物屋さん。
これでミントティーを飲みます。
右手前は水たばこの道具。

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照明器具のお店。
モロッコ式インテリアはパリで人気が出て
ここ数年日本でも流行してますね。
このランプを取り付ければ、部屋は一気にアラビアンナイトに大変身。
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とても買いたかったのですが、壊れやすいし重いので断念しました。
私の部屋には、モロッコ製星形ライトがある。購入したのは日本ですが
なかなか雰囲気があるので、気に入っています。
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狭い空間にぎっしりと並ぶ商店・・・
ぼやぼやしていると人にぶつかってしまう。
歩いてるだけで結構体力がいる。
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これはカゴやさんだ。
ナチュラル系インテリア好きの人はこういうカゴを収納に使ったりする。
カラフルでとても可愛かった。
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カーペット屋さん。
モロッコもカーペットが有名。
トルコやペルシャ(イラン)のカーペットとはまたひと味違う雰囲気。
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香辛料や薬を売っている。ベルベル人が経営する薬局。
すべてがナチュラルな原料を使用する。
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薬局のお兄さん。

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料理用のへらや、サラダ用のサーバーなどを扱うお店。
奥が工房になっていて作ってるところを見ることが出来る。
オレンジの木やレモンの木を使った物が多い。
中にはオリーブウッドを使用してる物もあった。
出来は割と素朴な感じでいかにも手作りの味といったところか。
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モロッコ料理と言えばクスクスとタジン。
タジンとは三角形の煙突がついた分厚いテラコッタ製の鍋で作る
煮込み料理のような物。
ここに写っているのは大小様々なデザインのタジン鍋。
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これはミントティーを入れるモロッコのティーポットとグラス。

モロッコはムスリム(イスラム教徒)の国なのでお酒は基本的に飲めない。
それでも、お酒は飲みたいもの。
モロッコには「モロッコウィスキー」と呼んでいる
「ミントティー」がある。もちろんノンアルコールだ。
モロッコ人のおやじ達はモロッコウィスキーをチビチビやりながら談笑している。なんだかほほえましい光景だ。
フレッシュミントを沢山使用したミントティーは確かにパンチのある味だ。
しかし、なんとも清涼感があって旨い!
私はハーブティー嫌いだったのだが、すっかりファンになってしまった。
モロッコ人に作り方を聞いてきたので、日本でも作ってみた。
何人かに飲ませてみたが好評だった。
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モロッコのポット屋さん。
華麗な装飾の物はアラブの物。
すこし素朴で味があるのはベルベルの物。
何となく、見分けられるようになった。
写真上のティーセットはアラブ。
下はベルベルのデザインだ。
(注)アラブはアラブ人
ベルベルとはベルベル人(先住民族)のことだ。
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ティーポット屋さんのおじさん。

マラケシュのスークはほしい物ばかりで目がクラクラしてくる。
アクセサリーもバブーシュもモロッコの民族衣装ジュラバも可愛いし。
ランプは素敵だし、モロッコのポットはいくらでもほしくなるし。
買い倒れのマラケシュと、ガイドブックに書いてあったが
本当にそうだな、と思う。
買い物をする目的だけで、もう一度行きたい。
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モロッコ・スペインの旅 その3 マラケシュ到着!
2006-02-19 Sun 19:47
やっとマラケシュに到着した。
駅前からタクシーに飛び乗り旧市街「ジャマ エル フナ広場」へ。
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通称フナ広場はマラケシュで一番賑やかな広場だ。
そしてこの広場周辺には安宿が集中している。
安くて便利がよいとなれば、もう悩む必要など無い。
タクシーを降りてから100メートルも歩かない場所に見つけた
「ホテル アリ」
ガイドブックや、モロッコ掲示板でおなじみのホテル。
安くて、砂漠ツアーも評判が良くて人気のホテルだ。
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聞いてみると、正月で混んでいる模様。
ドミトリー(共同部屋)しか空いていないと言われた。
別を探して回る気力がなかったので、とりあえず何でも良いと思った。
部屋へ・・・。
見てびっくりした。今まで泊まったドミの中でも1.2を争う汚さ。
(ナンバー1はイスタンブールの某有名日本人宿)
いい年して、こんなきったない所に新年早々泊まる自分に呆れた。
私が寝るベットは、シングルベットなのだけど、
同じサイズのベットが三つ並んでいて、
それもぴったりとくっついてまるっきり、切れ目が入ってるだけの
ダブルベットならぬトリプルベット状態。
間に仕切りもなにもないのだ。
しかも、ここのドミは男女共同のミックスドミだ。
ちょっとあまりの事態に笑ってしまった。
気を取り直して荷物を部屋に置いて、カメラを持って出発。
フナ広場を散策する。
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水売りのおやじ。水売りと言うよりも、写真を撮ってもらい
チップを要求するのが本職。これは遠くから望遠で取った隠し撮り。
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蛇遣いのおやじ。コブラを持ってます。
毒は抜いてるんだろうが、怖い。この撮影後高額なチップを要求されました。
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フナ広場では大道芸人が様々な芸を披露している。
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夕方からは屋台が建ち並び、様々な料理を安値で楽しめる。1140292251_88372.jpg

オレンジジュースの屋台。
絞りたてオレンジジュースが安値で楽しめる。
本当においしい。近所にあったら通うのに・・・
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かたつむり屋さんにて。モロッコではかたつむりを食べる。
フレンチのエスカルゴではなくてカタツムリ。
でんでんムシムシかたつむり・・・だ。
2~3センチのカタツムリが皿にてんこ盛りで出てくる。
楊枝でほじくり出して食べる。茶色いのがニョロリっと出てくる。
貝の味がする。
特別旨いともまずいとも思わなかった・・・。
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フナ広場のすぐ横からスーク(市場)が広がる。
イスラム独特の服装。黒い布で顔を覆う女性も。

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モロッコの靴・バブーシュ。
ここ数年日本でも流行したので認知度は高いと思うが元々は
モロッコの物。
スリッパのような形だが、モロッコでは立派な靴だ。
モロッコは砂漠の国。靴の中に砂が入ってもすぐに出せるように
という工夫なのだろう。
カラフルで凝ったデザインが多く、日本のファッションフリークも
飛びつきそうなデザインばかりだ。
ちなみにバブーシュはフランス語。
モロッコ・アラビア語ではバッラガと呼ぶらしい。
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屋台には沢山の人々が集まり、様々な食を楽しんでいる。
クスクス、タジン、ケパブ、魚のフライ、チキン、カタツムリetc...
中でも、羊の脳みそ屋さんはちょっと強烈なインパクトだった。
羊の頭がぐつぐつ煮込まれていた・・・
おいしそうな気もしたが、さすがに私も食べる気が起きなかった・・・
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フナ広場でみた美しい夕焼け。
2006年元旦 初日の出は見逃したが、初日暮れは最高のものとなった。

モロッコ、アルジェリア、チュニジア一帯をアラビア語では
「マグリブ」(マグレブとも)という。
意味は「日の没する地」、「西アラブ」という意味だ。
「日の昇る地」「東アラブ」を指す「マシュリク」の対語だが、
その日の没する地「マグリブ」でこのような美しい夕焼けを
元旦に見られるのはなかなか素晴らしい。

私は夕焼けが好きだ。
綺麗な夕焼けに出会うと心が躍る。
この日見た夕焼けは、モロッコ旅行の中でも最高のものとなった。

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モロッコ・スペインの旅 その2 カサブランカ~マラケシュへ
2006-02-17 Fri 18:33
深夜にカサブランカ空港へ着いた。
これからホテルを探さなければならない・・・
それにしても、女一人。
タクシーに一人で乗るのは危険だ。

モロッコでは乗り合いタクシーというものがある。
同じ方向を目指す者同士が相乗りして運賃を折半するのだ。
私も早速、相乗りしてくれる相手を探した。
きょろきょろしていると、小柄なお兄さんが英語で声をかけてきた。
「一緒にカサブランカ市内まで行かないか?」と。
彼の名はハシム。
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よくよく話を聞いたら、彼は名古屋の工場で仕事をしている
モロッコ人で、片言の日本語も話せる。
日本には6年前から住んでおり、韓国人の奥さんと子供がいる。
モロッコのメルズーガ出身で、6年ぶりの里帰りと言うことだった。
久しぶりにモロッコへ帰れたのに、一週間しか居られない・・・
日本の会社は休ませてくれない・・・と文句を言っていた。
信用出来そうな感じがしたので、
彼と一緒にタクシーに乗ることになった。

タクシーの運転手への希望のホテルの交渉も、
ハシムがアラビア語でしてくれて大いに助かった。
こうして、難なく初日のホテルは確保。
少し高いと思ったが、これ以上下げるとノミやシラミが沢山いる。
と言われ、一泊3000円ほどのホテルに泊まることにした。
ハシムも隣の部屋を確保。お互い長旅で疲れていたので早々に眠りについた。
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夜が明けて、すぐに移動。
カサブランカにはあまり見所がないと聞いていたので
後ろ髪引かれつつも列車でマラケシュへと向かった。
ハシムはメルズーガに向かうためにメクネスまで行くというので
駅まで一緒に行った。
映画「カサブランカ」の舞台となったこの街を少し見てみたいとも
思ったのだが・・・
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列車で3時間半。
同席したモロッコ人の親父に気に入られてしまって
ジュースとパンをご馳走になったまでは良かったのだが
携帯電話で色々な友人に電話をかけまくっては
「今、ジャパニーズガールと一緒に居るんだ!!!」と
自慢げに話しては、私を電話口に出そうとする。
英語は話せないから困る!!と言ってるのにしつこい。
5~6回そんなやり取りを繰り返し、面倒くさくて
くたくたになってしまった。
早くマラケシュに到着してほしい・・・
一人になりたい・・・・

やっと・・・たどり着いた。
モロッコ・マラケシュ。
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マラケシュ鉄道駅

マラケシュの街はサーモンピンクに統一されていて
かわいらしい街だ。
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ここから本当の旅が始まる。
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モロッコ・スペインの旅 その1 旅立ち・・・ついにアフリカ大陸へ!!
2006-02-17 Fri 17:05
2005年が終わろうとしている。
9月にペルーを旅して、10月には愛犬を亡くした・・・。
怒濤のように過ぎ去った下半期である。
私は少し狂ったように、逃げ場所を探すかのように
次の旅を計画していた。
未だ、思い出すと泣き出してしまいそうな愛犬のことを想うと
家族が一人減ってしまった正月に耐えられそうもない。

2005年大晦日。
早朝から 成田へ向かう。
行く先はモロッコ・カサブランカ。
私のフライトはルフトハンザ・ドイツ航空
フランクフルト経由カサブランカ行き。
トランジットが異常に長い・・・
フランクフルトまで11時間。
やっとの思いでドイツに着いたらそこで、8時間ほど
時間をつぶし飛行機を乗り換えなくてはならない。
そこからまた4時間ほどフライト。
結局南米に行くのと変わらないぐらいの時間を要した。

フランクフルトは過去に2度行ったことがあり
今更見るところもないのだが、フラフラッと歩いて
市庁舎広場まで行ってみた。
昔、さんざん歩いただけに地図など必要ない。
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年末のフランクフルトはクリスマスの名残がまだ残っていて
クリスマスツリーが美しかった・・・。

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天使をかたどったイルミネーション。

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フランクフルト中央駅の中にあるパン屋さんで一枚。
何か意味があるのか??良くわからないけれどかわいらしいお菓子だ。

フランクフルトの夕方、日本時間では新年を迎えている頃だ。
皆、新年の挨拶を交えて初詣をしたり、酒を酌み交わしたりしているのだろう。
私は一人、ただ無言でドイツの街を歩く。
心の中で「おめでとう。」とつぶやきながら。

それにしても年末のドイツは寒い。
底冷えする寒さだ。通りには雪が残っている。
モロッコ到着前に風邪を引いては困るので足早に空港へ戻った。

私の新年はいったいいつだったのだろう?
ドイツで迎えた日本の新年なのか?
それとも現地時間の新年なのか?
現地時間を新年と呼ぶのならば、私は飛行機の中で
新年を迎えた。
到着15分前。
機長からのアナウンスで「HAPPY NEW YEAR!」と。
その後はこの飛行機は着陸態勢に入るからシートベルトを締めろと。
何とも味気ない新年だ。
カサブランカ行きの飛行機の中はイスラム系のお客さんでいっぱいだ。
西暦はキリスト教の文化だ。
一部の西洋人の女の子以外、新年を喜ぶ言葉も何も反応がない。
モロッコの正月はもう少し後。
毎年変わるのだが、今年は1月11日前後(正確ではない)のようだ。

やっとの思いでたどり着いたカサブランカ・ムハンマド5世空港。
深夜12時15分。
とりあえず、これから市内へ出てホテルを探さなければ・・・
初アフリカ大陸。かなりびびっている私だった。



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旅の戦利品達・・・
2006-01-22 Sun 01:55
モロッコへいっていくつかの買い物をした。
そのなかでもお気に入りはティーポット。

香咲でも、モロッコから輸入したティーポットをだしていますが
自分のとっておきを現地で選びたかったのだ。

と言うわけで今回はティーポットを4つ購入!
一つは重たいので送ってしまった荷物の中にあるので
まだ手元にない・・・

その中でもお気に入りはこれ!!

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超かわいい!この形!!!トップには鳥がついています。ポットは新品。
このプレートは中古品で、マラケシュの骨董品屋さんで購入しました。
そして他の2つも公開!
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クリックすると拡大されます

この二つも中古でおなじくマラケシュの骨董品屋さんで買いました。
きったない店で(失礼!)発掘したまま磨いてないから
新品の隣でなんか薄汚れた感じですが・・・
ここのおじさん達とは仲良しになってミントティー4杯もご馳走になりました。
美味しかった!

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骨董品屋のおじさん。左からアハメットさん、ハミードゥさん


行ってみて知ったのですが、モロッコでこういう金工細工が有名な街は
フェズ!!
そういえばフェズで職人さんのお仕事拝見させてもらいました。
でもフェズの後にスペイン旅行が控えていたので買えなかったんですよね。
今思えば職人さんから直接買えば良かったなぁ。後悔・・・
私が買ったポットもプレートも全部フェズ製でした!

後ろにちらっと見えるカーペット・・・
じつはこれもモロッコの戦利品。
ベルベル絨毯です。とってもお気に入り♪
部屋がどんどん無国籍ムードになっていってるけど・・・

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